2023年5月のコミティア(COMITIA144) に行ってみました。その感想を書いてみたいと思います。
1.はじめに
私は今回、コミティアに初めて行きました。好きな作家さん・イラストレーターさんが初参加されるというのをたまたまSNSで見かけたため、「行ってみたいな」と思ったのがきっかけです。
2.事前準備
イベント入場のためにカタログ「ディアズマガジン」の購入が必要でした。4月下旬にディアズマガジンを書店で購入した後、お目当ての作家さん、イラストレーターさん(お2人)のブースの位置を確認するだけでも良かったのですが、「せっかく行ってみるし、他にもどんな方が参加しているのか知りたいな」と思い、出品者様のツイートを見たりしていました。
3.当日の持ち物
普通のお店で買い物するのとは違いましたので、次の物を持っていきました。
当日の持ち物
- 頒布グッズを入れる大きめの袋
- カタログ「ディアズマガジン」
- 現金(お釣りがなるべく出ないように千円札と小銭)
この3点は必須アイテムでした!会場はとても広いので、ディアズマガジンの会場見取り図を片手に回りました。
4.会場に入るまで
当日は10時頃に東京ビッグサイトに着き、1時間ほど待機列に並んでから入場しました。「どれ位の人がいるのかな」、「お目当てのグッズはゲットできるかな…」と期待と不安がありました。
①待機列
- 私が並び始めた頃(10時頃)は既にかなりの列が出来ていました。最終的に全10列くらいだったと思います。私は7列目位でした。列の多さにびっくりです!
- 誘導がしっかりされていて、大きな混乱もなく、開場前(10:30頃)から列が動き出し、11時過ぎ頃には会場入り出来ました。誘導の方はすごいなと思いました。
②混雑状況
- お目当てのイラストレーターさんのグッズは午前中に頒布終了していました。
- 人気のブース(特に会場外側を囲むところ)は会場直後から列が出来ていた感じです。
- 出品者様によっては部数が少なく、開始1時間位で頒布終了されているところもありました。
5.会場内にて
①頒布グッズ全般
- お目当てのブース以外にも全体的に頒布グッズのクオリティが高く、目移りしまくりでした!
- 余裕があればもっと色々見て回りたかったです!
②作家さん、イラストレーターさんを拝見できた
- 頒布グッズを購入しただけですが、作品を作っている方を拝見出来て嬉しかったです。
- 憧れのイラストレーターさんからは名刺まで頂いてしまいました…!
- お釣りで困らせることが無くて本当によかったです。
- 出品者様は手一杯な状況にお見受けしたので、お手間をかけることは控えた方が良いと思いました。(例:SKEBをお願いするとか)
感想
会場内ではまず、お目当ての作家さん、イラストレーターさん(お2人)のブースに行きました。その後、事前にチェックしたブースを3,4箇所まわったのですが、その時点でかなり疲れを感じて帰宅しました。もっと色々見てまわりたかったです。
クオリティが高い頒布グッズでも、部数が少なくて入手できないことが多々ありそうな感じでした。私は1つ入手出来ませんでした…!商業目的とは違って、その時・その場所でしか入手できないという点が貴重で面白いなと思いました。(通販や後の回のコミティア等で入手出来るケースはあるかもしれません。)
作家さん、イラストレーターさんのツイッターを拝見すると、コミティアに関するツイートをされていました。リツイートから他の出品者様のことを知り、当日は4,5ブースほど見て回りました。